今回は海外出張へ行ってきた営業マンより海外の景色を
お裾分けしてもらいましたのでこちらでご紹介したいと思います。
場所は、イタリア・エミリア州のボローニャという都市です。
ボローニャは国内で最も重要な高速道と鉄道が交差
する地点にあり、イタリア有数の発展した都市です。
する地点にあり、イタリア有数の発展した都市です。
美食の街としても知られ、スパゲティのソースとして
有名なボロネーゼやラザニア発祥の地です。
有名なボロネーゼやラザニア発祥の地です。
国際展示会も多く開催されていて、タイルの国際見本市
CERSAIE(チェルサイエ)も毎年ここで行われています。
ボローニャは19世紀初頭まで、大規模な都市再生計画が
着手されず、欧州有数の保存状態の良い中世都市にも
着手されず、欧州有数の保存状態の良い中世都市にも
数えられています。その中で街でよく目に留まるのは、
長く伸びたアーケード(柱廊)です。
イタリアではポルチコ(ポルティコ)と呼んでいます。
雨・雪・真夏の日差しを避けて歩くことができます。
雨・雪・真夏の日差しを避けて歩くことができます。
石や煉瓦で様々なデザインのポルチコが美しく連なっています。
ボローニャ中のポルチコを繋げると、数十キロにまで及ぶ長さになるそうです。
この景色をお裾分けいただいた営業マンは毎朝早起きして散歩を
しながら撮影したそうです。なんとも素敵な時間の使い方でしょう。
☆彡
ボローニャといえばポルチコ。
美しいアーチが印象的です。
旅の候補に“ボローニャ”いかがでしょうか?