こんにちは。
今回は、京都府京都市にあるカフェ“ さらさ西陣 ”のご紹介です。
さらさ西陣さんを知ったのは、こちら京都のガイドブック。
京都おさんぽノート 発行:JTBパブリッシング
ページをめくると、和製マジョリカタイルだらけの「ハイカラ」な空間が目に飛び込んで、タイルに囲まれて働くものとしては、一気にテンションが上がりました!
さらさ西陣さんのHPを拝見すると、
『映画「千と千尋の神隠し」のお風呂屋さんの様な唐破風の屋根、格天井と呼ばれる立派な高い天井、和製マジョリカタイル全面張りのアンティークと呼ぶにふさわしい店内です。
築80年の銭湯旧藤の森温泉をリノベーションし、さらさ二号店として2000年に「さらさ西陣」をOPENしました。』
もとは銭湯だったんですね。
そんな異空間にさらに興味を持ち、是非入ってみたいと、いざ行ってみました。
お店へ到着してドアを開けようとすると・・
「えっっ!!そんな(泣)!!」
ドアには・・
「本日は終日イベント営業の為、通常営業ではありません。ご了承ください。」
そして
「Close」の看板
という事で、中に入れず(><)!!
あえなくUターンして帰る事となりました・・。
泣く泣く東京へ戻り、数週間後。
こちらの雑誌でまたもや、さらさ西陣さんにお目にかかりました。
圧巻です。
現代の建築には、こういったタイルは見かけないものです。
うーん。やはり自分の眼で確認しないと風合いは分からないものですね。
次回リベンジにまた京都へ行かないと!
さらさ西陣