2017年11月21日火曜日

日本の家 1945年以降の建築と暮らし

皆さまこんにちは。
寒い日が続き、とうとう冬到来ですね!
北の方では雪が降ったところもあるようです。
皆さまも、体調を崩されぬようお気を付けくださいませ。

さて、今回は東京国立近代美術館で行われていた
日本の家 1945年以降の建築と暮らし
こちらの展覧会についてご紹介致します★

雑誌等で広告が載っていたので気になっていたのですが、
なかなか行けず…最終日にすべり込みで行って参りました!!
台風で天気が悪かったのですがとてもにぎわっていましたよ~

チケットもかわいい~。
この展覧会は2016年秋からローマ・ロンドンを巡回しており、東京で3会場目。

日本の住宅建築におけるターニングポイントとなる1945年以降に焦点をあて
戦後から現在までの住宅建築を、時系列でなく13のテーマに分類した展示でした。

詳細はこちらから→ 公式ホームページ

展示はおよそ400点を超す模型や手書きの図面・写真・映像。
一部をご紹介します★













こちらでご紹介したのはほんの一部の作品で、会場ではたくさんの作品が
並んでいました。また、実際に住んでいる方の映像等もあり分かりやすかったです。
大学時代に習ったな~ 模型懐かしいな~ と思いながら鑑賞しました。

伝統的な日本家屋、工業化による大量生産、暮らしとエコロジー
シェアハウス等での新しい家族の在り方、、

建築家の方々はこれからも、その時代に合った建築を設計し
生活様式を提案して行くのだな~と思いました。尊敬です。

またこのような展示会があれば是非行きたいと思いました!!


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東京ショールームでは新商品も続々展示しております!
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。